Air Native Extensionsでできなさそうなこと

ここ数日調べてたけども、どうにもANEではできなさそうな雰囲気が。

やりたかったのが、こんな感じ。
・Air側(GPS処理・データ表示)
・ネイティブ側(常駐処理)

AlarmManagerを使った常駐のやり方は分かり、そこからAirアプリを呼び出す方法も分かった。
Androidでの常駐というのが、何度も画面表示なくバックグラウンドで処理部分だけ起動するという仕組み。
表示画面は、ユーザの操作が伴った場合のみ起動することになる。

一方のAirアプリは必ず画面の表示を伴って起動するため、
他のアプリ操作中にはユーザの操作を邪魔することになってしまう。
画面表示前に非表示にするという可能性も期待したけど、
どうも画面の切り替わりは完璧には防げない模様。

ということで、常駐するアプリでAIRを使いたい場合には、
常駐してユーザから見えない状態で行う処理は全てネイティブ側で実装する必要がありそう。
今回の例で言えばこんな感じになる。
・Air側(データ表示)
・ネイティブ側(GPS処理・常駐処理)

画面表示せずに常駐しつつ、データ処理もAIRで行う方法があったら教えてください><


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